2025年度 新入社員ホンネで語る。

なぜ能登印刷へ入社したのか聞いてみた。
2025年度入社の新入社員による本音トーク。
入社理由や入社後のイメージの変化、就活生へのメッセージなどを交えながら、率直に語り合う様子を紹介します。
2025年度 新入社員PROFILE

能登印刷を一言で表すなら「自由」
【理由】印刷会社だけど得意先も商材も多彩で、
本当に自由だなと感じた

能登印刷を一言で表すなら「挑戦」
【理由】会社全体で常に新しいことに挑戦している

能登印刷を一言で表すなら「やさしい」
【理由】研修で関わった社員さんも、
得意先のお客様もみんなが優しかった

能登印刷を一言で表すなら「連携」
【理由】ワンストップサービスの
連携が取りやすい環境
能登印刷を知ったきっかけは?
ー 皆さんは、何をきっかけに能登印刷を知ったんですか?
Yさん:大学3年生の5月に開催された、インターンシップのイベントで知りました!
Iさん:私もです!私は最初から「印刷業界」に興味があったので、話を聞きに行こうとは思っていたのですが、正直、印刷業界ってちょっと地味というイメージだったので、ブースに学生がたくさんいてビックリしたのを覚えています。
Sさん:私もそのイベントです。ブースも洗練されてて、赤とか青とか緑が多い中で、黄色と白のイメージカラーがパッと明るい感じで目を引きました。
Dさん:私は、大学3年生の秋くらいにあった、学校主催の企業説明会で知りました。
ー イベントへは自分の意思で参加したんですか?
Yさん:正直なところ、学校から行けって言われました!(笑)
Iさん:同じくです。今となっては感謝ですが!
Dさん:基本的に全員参加しなさいって形だったので…(笑)
Sさん:私は県外の大学だったので、自分の意思で行きましたね!
Iさん:偉い!
Sさん:自分から探さないと石川県内の採用情報が入ってこなかったので…

能登印刷を受けようと思ったのはなぜ?
ー 皆さん就職活動もいろいろしていたと思うのですが、
そもそも「能登印刷を受けよう!」と思ったのはどういうところからですか?
Sさん:私はもともと「広告代理店」や「マスコミ業界」を軸にして就職活動をしていたのですが、イベントで能登印刷を知って、「印刷」って付いているので普通に「紙の印刷会社」と思っていたのですが、話を聞いてみると事業領域が本当に広くて、「私のやりたいことって、この会社でできる!」って思ったところがまず一つですね。
あとは何より、インターンシップに参加したことで、会社やそこで働く人の雰囲気が好きって思いました!
Yさん:雰囲気良かったよね!
ー四人ともインターンシップに参加してくれていましたよね
Iさん:私は夏の方に参加したのですが、インターンシップ楽しかったです!
Dさん:インターンシップは会社とか、働いている人の雰囲気が直接見れるからいいよね。
Sさん:実際行ってみると、イベントでのイメージと違うことも多いので。
Iさん:画面越しとかイベントでは取り繕えても、会社全体だと誤魔化しが効かないもんね(笑)
Sさん:私は会社の全体の雰囲気とか、働いている人たちのちょっとした会話のやり取りまで見てました!
ー 雰囲気が悪かったと言われなくて安心しました…
では、「能登印刷を受けよう」と思ったきっかけに戻りましょうか!
Iさん:はい!私は美術系の印刷物が好きで、それに加えて色々な提案ができる営業職がしたかったので、美術系の印刷に強くて、事業領域も広くて、私の希望にピッタリ合ってると思って選びました!
Yさん:私は趣味で絵を描いていたので、もともと「印刷業界」に興味がありました。
より詳しく知りたかったので、イベントで話を聞いた時に「すごく楽しそう!」って思ったのと、会社として、事業領域の広さとクリエイティブな部分に、「自分の好きが活かせそうだな」と思ったので選びました。
Dさん:私は、若いうちにたくさんのことに挑戦したいなと思っていて「営業職」を志望していました。
でも営業職を募集している企業ってたくさんあるじゃないですか?
Sさん:大体、営業職募集してるよね
Dさん:そこで、やっぱり仕事にするなら自分の興味がある分野がいいなって考えた時に、色彩であったり、デザインを見ることが好きだったので、説明会で話を聞いて「印刷会社いいなぁ」となり、インターンシップも参加して、「ここでならいろんなことにチャレンジできそう」って思いましたね。
最終的に、能登印刷に決めた“決め手”はなんですか?
ー おそらくいろんな企業を受けていたと思うのですが、
皆さんが最終的に能登印刷に入社を決めた“決め手”を教えてください
Iさん:私の最終的な決め手は、面接で一番「自分らしくいられた」という部分ですかね。
能登社長に「なんで?」とたくさん問いかけられたことで、自分の思っていることややりたいことを曝け出して面接ができたし、それを受け入れて聞いてくださったのが印象的で、自分の中で「成長したい」という思いが強くあったので、能登印刷ならやりたいことにも挑戦できて、一番自分に合っているんじゃないかなと思ったのが決め手です。
Dさん:私はインターンシップの座談会で、営業の先輩社員の方が「若手でもバリバリ活躍している」とお話しされていて、若手の女性営業さんがMVPを獲ったという話もお聞きしたので、若い人でも活躍できる環境がいいなと思ったし、頑張った分だけきちんと評価される会社って素敵だなと思って選びましたね。
Sさん:決め手は人の良さですね。社内の雰囲気が、私が就職活動をする上で見てきた企業さんの中で一番良かったのが能登印刷でした。仕事をしていく上で、人間関係ってすごく重要だと思っていて、ここでなら受け入れてもらえそうだし、頑張れそうだなという安心感が決め手でした。
Yさん:私もほぼ一緒で、雰囲気が決め手です。
あとはもう直感で、私は自分の直感で決めたことで後悔したことがないので!
ー やっぱりフィーリングは大事ですか?
Yさん:大事です!
Sさん:最終的にはやっぱりそこかなと。
Iさん:結局自分に合うか合わないかなので、最後に信じられるのは自分ですよね。
Dさん:自分が長く勤められそうかとか、将来性も考えますね。
入社前と入社後でイメージは変わりましたか?
ー 今みなさんは研修期間中ですが、1ヶ月が経ってみて能登印刷や仕事のイメージは変わりましたか?
全員:変わりました!
ー どういうところが変わりましたか?
Yさん:仕事内容や会社のことを詳しく知れたので、安心感が増しましたね。
Sさん:入社前は、正直なところ部署や職種の違いがあんまりわからなかったので、ローテーション研修で体験してみて、どの部署もいいなって思ってしまうくらい、いい意味で変わりました。
Iさん:私は、入社前より“深いな”って思うようになりました。
インターンシップで工場を見た時は、機械だなとしか思ってなかったのですが、機械ごとの特色や出来ることの違いを知ってからは見え方が変わりました。正直、入社前は「自分なら出来るだろ〜」と思ってしまっていたので、浅かったですね…(笑)
ー ギャップがありました?
Iさん:企画営業は「面白そうな提案をしておけばいいんだろうな」って思っていたので、自分の考えがかなり甘かったですね。でも今は想像以上に成長ができそうで、楽しみです!
Dさん:私は就職活動の時に営業職しか見てなかったので、入社してから他の職種の内容を知れたことで、深く知るほど面白い会社だなと改めて思いました。
覚えなくちゃいけないことはたくさんありますけど、しっかり知識として定着するように反復します!


今後の目標や夢、キャリアビジョンについて
ー では皆さんの今後の夢や目標、キャリアビジョンについて教えてください
Yさん:東京に行きたいです!!
Iさん:私も東京に行きたいです!美術館系のお仕事をしたいので、まずは北陸で知識や経験を積んでから、いずれは東京で働けたらなと思っています。
Yさん:若いうちに行くと成長するというお話を営業の先輩社員さんにお聞きしたので、東京で刺激を受けたいです。
ー やる気に満ち溢れていますね!(笑)
Iさん:全然どこでも飛ばして欲しいです!国外でも大丈夫です!(笑)
Yさん:私も旅行が好きなので、県外大歓迎です!
WM事業部は出張も多いと聞いたので、ちょっと良いなとも思います(笑)
Dさん:私は逆に、地元の良さを伝えていくようなお仕事がしたいです。
営業として、石川県の伝統や文化を広められるようなお仕事を、新しい事業として創出していければ良いなと思っています。
Sさん:私は行くなら関西がいいですね!大学がそっちの方だったので力になれそうです。
でもやっぱり大学で県外に出て改めて地元の良さを実感したので、まずは石川県で頑張らせてください!(笑)
あとは、ローテーション研修を受けたことで“紙の良さ”や“紙媒体の魅力”を知ることができたので、デジタルコンテンツや新しい技術と組み合わせることで、もっと紙媒体の価値を向上されられるようなお仕事をしていきたいです。
Dさん:やりたいことをやるためには結果も出していかなきゃいけないと思うので、しっかり数字で示していきたいと思います!
就活生に向けてのメッセージ
ー では、最後に就活生に伝えたいメッセージをお願いします
全員:頑張れ!!
ー 具体的にお願いします!
Iさん:人生の中で働く時間って長いと思うので、自分に嘘をつかないで、自分のやりたいことを本当に選んだ方がいいと思います。
Dさん:私もやっていたのでわかるのですが、就職活動って本当にしんどいと思うんです。でも今頑張った分だけ、将来の自分への投資になると思うので、頑張って欲しいなと思います。意外と会社って楽しいので、怯えることはないです!
Yさん:能登印刷を受けに来る子なら、本当に正直に自分のやりたいことや考えを話した方がいいです。
「受かればいい」という感じで、自分を良い風に取り繕って面接に挑むと絶対に後悔するので。
Sさん:私も言おうと思っていたことがまさしくそれで、「自分を偽らない」が大切だと思います。
無理に良く見せよう、明るく見せようじゃなくて、ありのままの自分の雰囲気だったり考え方を面接官に見てもらうのが良いんじゃないかなと思いますね。
Yさん:自分の決断に後悔してほしくないよね。「後悔しない」って思っていれば、その先絶対に正しくなるので、自分を信じて頑張ってほしいです。
ー 後悔したことはないですか?
Yさん:ないです!!
Iさん:お〜!
全員:(拍手)
Yさん:「自分が選んだ道に対して後悔はしない」っていう気持ちを常に持ち続けてほしいなと思います!
